金融占星術と未来予測

西洋占星術による未来予測とホロスコープの活用方法を考察しています

秋以降はミニマリストが台頭する?

お笑いのオリエントラジオの中田さんが「夫婦でミニマリストなので捨てまくっています」とおっしゃったそうです。
この方、てんびん座なんですね。奥様はふたご座。

ミニマリストで有名なのはフランス人エッセイストのドミニック・ローホーさん。てんびん座です。

スティーブジョブズ氏はミニマリストと言われていますが、誕生日はうお座なんですが、みずがめ座が目立つホロスコープの持ち主です。

「なんにもない」シリーズのゆるりまいさんはどうもてんびん座のよう。

様々な肩書を持つ高城剛さんはしし座。

「断捨離」で有名なやましたひでこさんはみずがめ座。

風サインや火サイン星座の人がミニマリストに傾倒している様子です。

風サインは縛られることが嫌いなので、ストレスが溜まると捨てに走るところがあり、モノに執着しないのでさばさばと捨てます。
人の価値は持っている物ではないので、ブランド品だから一目置くとかいうところはなく、高くてもいいものは購入するし、どんなに高かろうが、使えない物なら容赦なく捨てます。

これまでは近藤真理恵さんの「ときめくもの」だけを取っておく。
という片づけがブームでしたが、風サインは物に執着しないので、ときめく感情なんてないのが正直なところ。
「必要な物だけ取っておく」となれば、ばっさばさ捨ててしまえます。

捨て去ってみれば、何にもないけど、生活できるよと吹聴したり、大騒ぎしたいのが風の星座。
土星が海外を象徴するいて座に滞在する上に、てんびん座が木星に移動したら
「スーツケース一つでどこにでも旅立てる」は非常に説得力を持つでしょう。
海外に頻繁に出かける人ってそんなにいないと思うのですが、それだけに憧れの対象になる可能性大。
しかも今度の海外ブームは以前のようなお買いもの目的でなく、身軽に世界を駆け巡るブーム。
お土産買いこんで配りまわるような以前の旅行スタイルとは変わっています。

不要な物を捨て去る行為は職場環境の風通しも良くなり、業務効率化にも貢献するので、企業からは大歓迎されるはず。
ここ数年「断捨離」ブームでしたが、その割には世の中の流れが滞っていたので、社内に様々なものが溜まっていたり、流れが悪くなっていたところを一気に洗い流すような「処分」ブームが来るのではと読みますが、さて?