資産を守りたいー預金封鎖の可能性はある?
預金封鎖ってご存知でしょうか。
国の借金が増えすぎて、預金封鎖が起こるのではないかと経済界ではずっと噂になっています。
↓預金封鎖についての解説です。
そんなことあるわけないと思いたいのですが、日本は戦後に預金封鎖をやっているんですよね。
現在の状況がかなりこの時に似ているということなので、占星術で調べてみました。
一見、どうしてこの平和そうなホロスコープで「預金封鎖」が起きたのと言いたくなりますが、ひとつづつ見ていきます。
何故この日だったかと言えば、満月だからでしょう。
潮が満ちて引いていくピークです。
資産を引き上げるという意味でまさにこのタイミングと言えます。
このしし座満月の時は金星、水星の若い星が合になっています。
資産をあまり持っていない若い世代を象徴しているようです。
ずっとこの格差是税の兆候はあったでしょうが、まさかそんなことを政府がするとは国民は思ってもいなかったに違いありません。
天秤木星と水瓶太陽でトラインを作っていますが、この「平等コンビ」にしし座の月がスイッチを押したのでしょう。
この時の天の動きですが、火星以降のトランスサタニアンが全て逆行しています。
ということは星が言ったり来たりを繰り返していて、戦後のインフレをどうしようかと延々と議論されていたのではないでしょうか。
風の天王星と海王星の真ん中にしし座冥王星がいるので、平等に対しての意識が高まっていて、冥王星に行動すべきと提案しているよう。
かに座土星+火星以外は風星座に星が偏っています。
土星と火星が合になると安定した行動力を発揮します。
しかし、逆行しているので土星の抑制と火星の力は抑えられていました。
無謀な行動に歯止めをかける人がいない状態です。
そして土星座に一つも星がありません!
土星座は目に見える資産を表しますが、土の意見はガン無視され、平等、公平の風星座がしし座をあおって土星座の資産を没収させたのでしょうか。
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■今後の星の運行からの予測
今後は風星座に星が移行し始めます。
2024年に冥王星が水瓶座に入ると風星座の勢力が強くなります。
土星座の山羊から冥王星がいなくなると、いよいよ金融資産を守る働きが無くなります。
逆に言えば2024年までは預金封鎖などの事件は起きないと予想できます。
その後、天王星が2027年にふたご座に移動。
2029年、2030年と春分図には風のグランドトラインが立て続けに出てきます。
先のホロスコープを見ると、このあたりでの実施の可能性がかなり高いかと思われます。
この頃に預金封鎖と同じようなことが起きる可能性は大いにありそう。
現在言われている資産の格差是正の方法として全世界でベーシックインカムが提案されていますが、いよいよ現実になるかもしれません。
その資金源は?ということになると、富裕層に資産が集中している現在ですから、資産家への過重課税以外に資産調達はできないでしょう。
上記の記事を見ると、当時は資産家に90%の課税をしています。
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■対策を考える
コロナ後は世界中の国が借金が増えすぎてしまう終戦状態となるので、どこの国も安全とは言い難い状態になりそうで、外貨にしたら安心ということはないような気もします。
それでビットコインの価格が爆上がりしているわけですが、ビットコインも安定するとは言えないので、買うなら別の仮想通貨のほうが良いかな。
国に縛られずに財産を持ち、割とリスクが低く、買いやすいのは「株」かなと思います。暴落すると言われ続けてきた株が、コロナで暴騰しました。株は風の時代では価値が上がるのかもしれません。
調べてみると、この預金封鎖を乗り越えてきた大企業や財閥の関連企業のホロスコープには風の星座が入っています。
(グループの本体は古すぎて記録が無いのです)
もしも預金封鎖に備えて投資するなら風が一つでもある企業が良いのでは。風は情報を取りに行くので資産を分散させるなどの工夫をしているのだと思われます。
ただ、失礼ながら風の強い世代「氷河期世代」の方達は資産をあまり持ってないと思われ、そもそもの資産を守る手立てはほとんどないかもしれません。
資産が無くなってしまった時に柔軟に対応できるよう、小回りの利く小さな生活に移行できるスキルを学ぶべきかもしれません。
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■若い人の対策
若い方は投資にお金を回すより、自分の能力を高めるために自分に投資して、様々な経験を積んだり、勉強したり資格を取ったりするのが最も安全な資産になるでしょう。投資するなら勉強のつもりで小額で取引をするくらいかと。
そして人を大事にしてください。
これからは「人」「情報」が財産になると言われています。
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リスクが低めって言っても、株自体が消滅することもあるので、絶対大丈夫、安全資産ですよとは言い切れません。
投資は自己責任でお願いします。