金融占星術と未来予測

西洋占星術による未来予測とホロスコープの活用方法を考察しています

水瓶座土星時代を予想する

土星水瓶座に移動しました。

次回うお座に完全に入る2023年3月まで水瓶座に滞在します。

 

土星はこれまでの問題点を改善する星。

全否定ではなく、改善するべく問題がおこるのです。

 

これまでは山羊座にいたので、権力者、政治家、企業のトップの不正が暴露されまくっていました。

過重労働に対しても「ブラック企業」と揶揄され、企業は悪者に。

働き方改革」で、労働時間が制限されました。でも、チームトップにいる人は職務手当が支給されるならば適用外なので、労働時間の制限なしのまま。

責任感が強い人、仕事で成果を上げようと努力し続ける人は権力者の位置づけなのですね。

 

最終年度になる昨年は不信感が頂点に達し、その象徴ともいえる安倍総理はついに辞任しました。

そしてコロナの影響でどこの国も国家の資金を国民に配りまくりました。企業も休業補償を国と折半で出しました。

 

しかし山羊座を抜けたので、これからは権力者にたいしての攻撃は静まり、水瓶座的象意の、通信、伝達、先端技術にメスが入ります。

 

昨年まではネットでの誹謗中傷で若くして自殺された方が世界中におられ、ネットでの書き込みに規制の声が高まっていますので、法整備がはじまるでしょう。

 

また、最先端技術には失敗がつきものなので、先端技術による事故が多発しそうです。

この先3年位は「新しい技術」と飛びつくのは危険。

特に命を預けるような先端技術の製品にはしばらく手を出さないほうが良いと思います。

自動運転とか、介護ロボット、新しいアトラクションなどが出てきても、安易に試さないほうが良いです。

当分の間、実用化にむけて進化する時。

 

株価もITバブルのように、先端技術の会社の株価はバブル状態なので下がるかもしれません。

 

良い動きとしては、高すぎる通信料金の値下げが始まりました。

今後通信速度が速くなるうえに安くなるでしょうね。

3年後には5G使い放題で3000円くらいのプランが常識になるんじゃないでしょうか。…なるといいなあ。

そうなるとWifiは消滅しますね。

 

国が自粛要請で国民に支援金を配りましたが、山羊座を抜けたのでもうないかも。

企業も事業を再開して社員に出勤を求めます。

 

世界は平等ではなく、富めるものと富まざる者の差が激しくなっていますが、ここに不満が巻き起こります。特に2021年は所有物、お金に関しての不平等です。

 

これから一年間は水瓶座木星が入り、速いスピードで進み、一旦うお座に入り、また戻ってきて夏には水瓶座に入ります。

4月頃までは様々な先端技術の公開や開発開始がコロナ対策として打ち出されますが、春は検証時期に。

使えない、使い道ないなあっていう製品が具体的に示され、夏からは新製品ラッシュ。

再来年うお座木星が入ると新製品の検証がされ、生き残る技術の検証がされていきます。

そして3年後には来年出てきた技術のいくつかは日常生活になくてはならないものになっているでしょうね。