星から見る、株価が下がらない理由ー2020年バブル崩壊は起こらない
現在株価が高騰していて、投資家の皆さんが皆、バブル前みたいだと言っています。
木星がいて座を抜けたので、株価が落ちるかと思っていましたが、落ちる気配がありません。
なぜだろうと過去の星の運航を並べてみたところ、ITバブル前に似ているのかと腑に落ちました。
ITバブル初期はさそり座、やぎ座、おうし座などのお金に絡む星がトランスサタニアンにずらりと並んでいます。
そしていて座、みずがめ座、ふたご座に星が動いた2年後にITバブルが崩壊しているのです。
現在、大多数の星が地象サインに動いていて、このITバブル高騰期とよく似た星の配置になっていると思います。
恐らく、やぎ座、さそり座に強い星を持っている人の購買意欲が強く、また安定志向も強くなっているので、伝統的投資手法と言われ、安定しているように見える株に資金を動かしているのだと思われます。
天王星がおうし座に動き、金融業界が大きく動いていることもあり、新しい通貨にも投資がまわり、お金に関する関心が高まっているのでしょう。
様々な企業が5G、IoT、AI、宇宙事業に投資をしていて、この期待感で投資が動いているんじゃないかな。地象サインが一つづつトランスサタニアンから抜けていくのが2021年なので、今年はバブル崩壊は起きないと読むべきかもしれません。
2020年にはトランスサタニアンの移動がありません。
東日本大震災の時は天王星と海王星が立て続けに星座を移動したのは有名な話。
また、強烈なイベントが起こる金星の逆行も2020年にはありません。
ただ、高値安定かもしれません。
本当に景気が落ち込んでバブルがはじける怖い時期は冥王星と土星がみずがめ座に動く2023年あたりかもしれません。
少なくとも2020年の一年間は高値高騰を継続しそう。
2020年は株を購入しても大丈夫そうなので、気になっている株を購入しようかと思います。
買ったからといって儲かるかなというと、すでに高値安定なので儲からなそうなので、株価の高騰を目指して購入するのではなく、株主優待や配当狙いの株目当てでの購入です。
ちなみに、楽天証券経済研究所客員研究員の山崎元さんはおうし座。
沢山の書籍、論理的内容で大勢の人に影響を与えています。
やぎ座に星が集中しているので、2020年は星団からのバックアップがあり、当たり年です。この方の理論が2020年は大当たりです。
メディアでの露出も増えていて絶好調。
今年はこの方の発言がズバリ当たると思うので、この人の発言に従うと良さそうです。
ただし、バブル崩壊の憂き目をみないように、株式市場をよく観察して、自己責任でお願いしますね。
2023年前には株を一旦整理するのが正解かと思います。