金融占星術
金融占星術と言う投資法があるのを知りました。
ていうか、投資とか政治を占星術で行うってのは結構有名な話なので、検索すれば沢山出てくるんですけどね。
さて、色々調べてみたところ、金星の逆行が起きると株価にイベントが起こるのだとか。
つまり、暴落か、暴騰です。
2018年のクリスマスに暴落が起きた時もこの時期だったらしく。
その後、順調に回復して、現在高騰しています。
現在の市場は占星術では最高値更新中なのですが、
冥王星がやぎ座、海王星がうお座、天王星がおうし座と言う、安定期のトランスサタニアンによる安定期間ゆえの株価高値のような気がします。
更に木星期には楽観的市況で株価が高くなるのだとか。
ということは、かなり株価の高値安定が予想される期間であって、占星術的には現在の株価はある程度予測の範囲内です。
そしててんびん座木星と金星が合も重なっているので、楽観的見解がお金や美容にむかっています。
お金に関心が集まりやすい時期で、新しく口座を開設したりしてる人がいるんじゃないかなと。かくいう私もそうで、お金を稼ぐプロがーさんの影響を受けて口座を開設しました。
この期間の影響なのか、お買い物しなくちゃならないものがまとまったのであれこれお買い物しました。
でも、ポイント制などがよくわかってなかったりしてたのを勉強して、ポイント使ってお買い物などができたので結構お得にお買い物したかな。
うーん、星に無意識で動かされているような。
個々人の0.01%の行動の変化の集合が大きなうねりを創り出すんじゃないですかね?
さて、木星がいて座を離れると株価が下がるというのは過去の統計には実際出ていて、時期的には今年の年末に暴落の可能性があるという、かなり怖い状況なのです。
欲しい株があるので、今は買い時ではないので、それまでは様子見です。
多くの投資家さんが占星術ではなく、データから「暴落前夜の値動き」と言っているのもあって、持っていた株はこの際全部手放しました。
経済の動きは、
市場に商品が足りなくなる⇒インフレになる⇒投資、製造が活況になる⇒経済が活性化する⇒株価が上がる⇒商品が沢山市場に出回る⇒充分行き渡ったので消費が落ち着く⇒投資を抑える⇒株価が下がる
というような動きをするので、
かなり経済状態も良く、商品が市場にあふれているということは、大恐慌前夜の様相なんだそうです。
もう少し詳細に占星術での株価変動をみたいのですが、参考資料がなんせ少ないし、私の株の知識が少なすぎるので、大雑把につかんでいけるようになりたいなと、株の勉強もしています。